山崎コハクの所以

新しいアタシになる

ブログを始めるにあたって「ああそうだ名前がいるな」と。

各種SNSやら出会い系(!)サイトに至るまでいろいろ名前は持っているんですが、なにか新しい名前が欲しい。いつも使いまわしている名前じゃない新しいアタシを生み出したい。

 

そこで考えた条件は下記の通り。

・姓名あり

・読みやすい、呼びやすい

・姓名少なくともどちらかにカタカナ使用

 

オネエタレントの名前最高説

そう!「マツコ・デラックス」さん「ミッツ・マングローブ」さんのようなアレがいい!

特に「ナジャ・グランディーバ」さん「ダイアナ・エクストラバガンザ」さんなんて最高。本当にこのお名前好き。(ご本人も好きです)「 ギャランティーク和恵」さんも渋い。

グランディーバ/エクストラバガンザ/ギャランティーク」のゴージャスな語感たまらなくないですか?

もっと検索したら「ルドミラ・フォンテンブルグ」さんというかたもいらして、「フォンテンブルグ」という語感に再び震えるわたし。

 

オネエ系ハンドルネームを考えてみる

なにか規則性はないかとぼーっとお名前一覧を眺めていました。

基本的に、ちょうどよく配置された「濁音」と「ン」がゴージャス感を醸し出しているのかなぁと。

 

濁音とン・・・で浮かんだ華やかな単語・・・「グレンフィディック」「バランタイン」あれ・・・これは・・・!!!

 

ウィスキーの名前かっこいい説

突然ですが、わたしウィスキーが好きなんですよ。マニアではないので飲んだことがある銘柄なんてたかが知れていますが。

 

ウィスキーの名前ってかっこいいんですよ。(参考:スコッチ・ウイスキーの銘柄一覧 - Wikipedia

 

「そうだ!ウィスキーの名前+日本語の名前を組み合わせよう!」と安直に発想し、

様々なウィスキーの名前と組み合わせていたんですけど・・・

 

サオリ・グレンフィディック

バランタイン優子

ラフロイグよしえ

ミカ・マッカラン

 

なんだろう、悪くない。(笑)

でもオネエ系というより外国人と結婚した女性っぽさがあるんだよなぁ。もしくは「○○アドバイザー」みたいな謎のふんわりした肩書でスタイルブック出したりサロンを開催してそうな感じ。(主にラフロイグよしえ)

 

名前部分の昭和感は見逃してください。というか、過去のあだ名であったり本名の別候補だったり幼少のころ憧れていた名前を使ってみたので古臭さは致し方ないのです。

 

 

 

とまあウィスキーの名前のかっこよさを活かしたいと思いつつも、しばらく思案した結果。

 

やっぱり好きな銘柄にしよう

ウィスキーといえばわたしはサントリーの山崎なんです!!!できれば12年!!!(突然の力説)

チョコレートやバニラのような香りと奥行きを感じる甘み、鼻に抜ける樽香の余韻・・・ああ考えるだけでうっとり。琥珀色を眺めているだけで至福です。

 

近年すっかり人気になってしまい価格も高騰、京都の山崎蒸留所の見学もなかなか取れずで、小瓶でも山崎12年を見かけたときはえいやっと買ってしまったことも。

最近ノンエイジ(年数記載がなくただ「山崎」って書いてあるものですね)のも見かけないよなぁ。誰だよ!買い占めてるの!!!

山崎12年が6~7000円くらいで気軽に買えた時代が懐かしい。

 

 おっと、ウィスキー語りがすぎました。

 

ということで、

 

「山崎コハク」

 

にします!

え?オネエ系の名前どこ行った???

 

敬愛する琥珀色の山崎からそのまんまいただくことにしました。

「コハク」はもちろん「琥珀色」から。申し訳程度のオネエ系要素としてカタカナ表記にしてみました。

 

だいぶ長くなりましたが、新たな名前「山崎コハク」の所以でございました。